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第二話【13】



《予期せぬ不在》…元祖に比べて随分とコスパの良いバウンス呪文。統率者2013収録。

Xをマナ・コストに含む呪文…Xは未定の値であり、呪文を唱えた時点で値を決定する。大抵の場合、Xの値によって呪文の効果や範囲が変化する。






バニラ…何の効果も持たないこと。由来はアイスクリームのバニラ。


《療法》FB…《陰謀団式療法》のフラッシュバック・コストは『 クリーチャーを1体生け贄に捧げる。』。

《炎の中の過去》…墓地のインスタント、ソーサリーにフラッシュバックを与える。マナ加速呪文を使いまわせるため、ストームデッキと相性が良い。
《燃え立つ願い》…願いサイクルの赤担当。サイドボードからソーサリーを1枚手札に加える。




『神送り』…エルズペス・ティレルが持つ、剣だったり槍だったりする武器。次元『テーロス』のとある神々が争いの最中に落としたものを拾った。
『テーロス』…ギリシャ神話をモチーフとした次元。神々が世を支配し、定命の者たちの信仰を集めている世界。テーロス・ブロックの舞台。

エルズペスと抹消者…実はいろいろと因縁があったりする。


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