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第二話【2】



《ギタクシア派の調査》…ライフ2点で1枚デッキを圧縮できる上、相手の手札まで見れるただ強カード。
2018年7月6日よりレガシーで禁止カードに指定された。

「キャントリップ」…メインの効果とは別に、1枚カードを引く効果。

「ファイレクシア・マナ」…「新たなるファイレクシア」が生んだ、『マジック史上一番作っちゃ駄目だったメカニズム』と称されるマナ・シンボル。
『Φ』…ファイレクシアの紋章。また、ファイレクシア・マナを示す記号。

「マナ・シンボル」…カード上でのマナを表す記号。
「マナ・コスト」…カード右上隅の、マナ・シンボルで示されるコスト。カードを唱えるために支払うマナの量の基本値。

「新たなるファイレクシア」…ミラディンの傷跡ブロックの第2エキスパンション。2011年5月13日発売。
「ブロック」…1年間で発売される、あるテーマやストーリーを持ったエキスパンション群の総称。
「エキスパンション」…カードセットのひとつ。上級者向けの拡張セット。

みくさんの手札…左から《剣を鍬に》《思考囲い》《思案》《溢れかえる岸辺》《Tundra》《不毛の大地》《死儀礼のシャーマン》。


《死儀礼》…《死儀礼のシャーマン》。[緑/黒]1マナの万能マナクリーチャー。効果は省略。

「ドロマーカラー」…白、青、黒の組み合わせ。由来はインベイジョン・ブロックのクリーチャー「追放するものドロマー」より。
「コントロールデッキ」…相手の行動を妨害し、ゲームの流れを支配して勝利するデッキ。

《汚染された三角州》…フェッチランド。タップと自身生け贄、ライフ1点払いで基本タイプ「沼」か「島」を持つ土地をサーチする起動型能力を持つ。
《Underground Sea》…デュアルランド。「島」と「沼」の性質を持ち、タップで黒マナか青マナが出る。

《水蓮の花びら》…軽量のマナ加速アーティファクト。瞬殺コンボ御用達。
「0マナ」…マナ・コストが0。マナを払わずに唱えることが出来る。


《暗黒の儀式》…マジック黎明期から活躍する、黒が誇る凶悪なマナ加速インスタント。

《陰謀団の儀式》…《暗黒の儀式》の調整版。「スレッショルド」達成により、生む黒マナの量が増加する。
「スレッショルド」…能力語。コントローラーの墓地にカードが7枚以上ある場合に限り、何らかの追加効果を得る。
「能力語」…似た機能のカードを1つにまとめて表現するワード。


《むかつき》…最悪死ぬ。
「アド」…アドバンテージ。カードゲームにおいては、何らかのリソースにおけるプレイヤー間の優位性。

「手が光る」…カードゲームにおいて、状況に適したカードを連発して引く、または揃えること。また、女子力。


《ライオンの瞳のダイアモンド》…《Black Lotus》の調整版。強烈なコストがメリットになるデッキで活躍。
《Black Lotus》…手札を捨てない《ダイアモンド》。強力過ぎるため、レガシー禁止カード。




《冥府の教示者》…通常時は、同名カードのサーチ兼デッキ圧縮。「暴勇」達成時は《Demonic Tutor》。
「暴勇」…能力語。自分の手札にカードが無い場合に限り、何らかの追加効果を得る。
《Demonic Tutor》…(1)(黒)ソーサリー。どんなカードでも手札に加えることができる。レガシー禁止カード。

このタイミングで《ダイアモンド》を起動する理由…
手札を捨ててマナを得る《ダイアモンド》の能力の解決を、《冥府の教示者》解決前に終わらせることで、
「暴勇」を達成しつつサーチカードのためのマナを確保することができる。

「通ります」と宣言したい理由…
上記の動きが成立する《ダイアモンド》起動のタイミングは、呪文《冥府の教示者》がスタックに乗った後の、ターン進行プレイヤー(やまと)への優先権が与えられた時のみ。
よって、ターン進行プレイヤーの優先権を「何もせずに」放棄してもらって、上記の動きを成立させるタイミングを逃して欲しい、ということ。


《苦悶の触手》…ストームを稼ぐデッキ御用達のフィニッシャー。1ターンでこれ含め、10回の呪文を唱えれば勝ち。
ドレイン…ダメージを与えながら、同じ値だけ自分のライフを回復する効果。黒の呪文に多い。

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