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第三話【3】



《目くらまし》…「《島》1枚を手札に戻す」代替コストを持つレガシー頻出の不確定カウンター。対象の呪文のコントローラーが1マナ支払わなければそれを打ち消す。


《変わり谷》…全てのクリーチャー・タイプを持つため部族カードと相性が良く、様々な部族デッキで用いられる。一応、無色1マナも出せる。
ミシュラランド…ターン終了時までクリーチャー化する起動型能力を持つ土地の総称。

《行き詰まり》…プレイヤー1人が呪文を唱えたとき、自身を生け贄に捧げ、各対戦相手に3枚ドローを与えるエンチャント。呪文以外で展開できるギミックと相性が良い。


《魂の洞窟》…部族デッキなどの、生物を主軸としたデッキでよく使われる5色地形兼打ち消し対策。


《ワームとぐろエンジン》…凄まじいコスパの良さを誇るアーティファクト・クリーチャー。幅広いデッキでフィニッシャーとして活躍中。

『接死』…キーワード能力の一つ。これを持つ発生源からのダメージを与えられた生物は破壊される。
また、これを持つ生物から0点でないダメージをいずれかの生物に割り振った場合、そのタフネスの値に関わらず致死ダメージとみなす。
『バジリスク能力』と呼ばれる能力の一種だが、能力の誘発や起動ではなく状況起因処理で破壊される。

『絆魂』…キーワード能力の一つ。これを持つ発生源が与えるダメージは、その発生源のコントローラーのライフを、その点数に等しい値だけ増加させる。
『魂の絆能力』を元にした能力だが、誘発型能力ではなく常在型能力であるため、回復とダメージが同時に解決される。



《呪い捕らえ》…マーフォーク・ウィザードの青1マナ生物。生け贄に捧げることで、対象のインスタントかソーサリーのコントローラーが1マナ支払わなければそれを打ち消す能力を持つ。

《風乗りスリヴァー》…スリヴァーの青1マナ生物。スリヴァー全体に『飛行』を付与する。2マナである《有翼スリヴァー》のマイナーチェンジ。




PIG能力…死亡時、または墓地に置かれたときに誘発する誘発型能力。Put Into a Graveyard。
追放除去…パーマネントを墓地ではなく追放領域に移す除去のこと。《剣を鍬に》や《流刑への道》などが有名。


ロード…現在は廃止されたクリーチャー・タイプ、『ロード』の特徴から転じて、特定のクリーチャー・タイプを強化・支援するパーマネントの総称。

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