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第三話【9】











《精霊竜、ウギン》 … 次元タルキールの守護者にして、最古の龍のプレインズウォーカーである『ウギン』の本人カード。
無色の重量級PWであり、場に出た時の圧倒的な支配力から、トロン系や12post、MUDでフィニッシャーとして活躍している。


《精霊龍、ウギン》の忠誠度能力 …
[+2]:クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。精霊龍、ウギンはそれに3点のダメージを与える。
[-X]:点数で見たマナ・コストがX以下の、1色以上の色を持つ各パーマネントをそれぞれ追放する。
[-10]:あなたは7点のライフを得て、カードを7枚引く。その後、あなたの手札にある最大7枚までのパーマネント・カードを戦場に出す。


土下座 … 《外科的摘出》の呼称の一つ。イラストが土下座っぽいことに由来。
《外科的摘出》 … 黒のファイレクシアマナ1をコストに持つインスタント。墓地の基本土地でないカードを対象とし、
そのオーナーーのライブラリー、墓地、手札から同名カードを全て追放する。その後ライブラリーシャッフル。


スティル … 《行き詰まり(Standstill)》のこと。

(◇) … 無色マナを指す、エキスパンション『ゲートウォッチの誓い』で初めて導入されたシンボル。
マナ・コストに(◇)が含まれる場合、それは無色マナでのみ支払える。

《ファイレクシアの破棄者》 … 生きてる《真髄の針》。土地を指定に取れない代わりに、マナ能力でも封じることが可能。

《破棄者》が《行き詰まり》で引けてたら …
《ウギン》を唱えるのにスタックで 《薬瓶》から《破棄者》出して《ウギン》指定すれば、《ウギン》の能力を起動できるタイミングがない。GG。


《次元の歪曲》 … (1)(◇)の単体除去兼大型生物強化インスタント。

『ゲートウォッチの誓い』 … 戦乱のゼンディカー・ブロックの第二エキスパンション。2016年1月22日発売。

モダンで大流行 … 『ゲートウォッチの誓い』でアグロ型エルドラージが大幅に強化され、当時のモダン環境を支配していた。
そのため、2016年4月8日にキーカードの一枚である《ウギンの目》が禁止された。
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