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第一話【3】



追放…オブジェクトを追放領域に移動すること。遊戯王で言う除外。
ライフゲイン…ライフ回復。
農場送り…「剣を鍬に」の別名。戦を捨てて畑を耕す、というカードイメージに由来。


ブロック(ルール用語)…一言でいうと戦闘での防御。アンタップ状態のクリーチャーのみが攻撃クリーチャーをブロックすることを指定できる。

ダブルブロック…2体でブロックすること。ブロックは攻撃クリーチャー1体に対し、何体でもブロックに参加できる。
ダメージステップ…攻撃クリーチャーとブロッククリーチャーが互いに戦闘ダメージを割り振り、最後に同時に解決する。
戦闘ダメージ…戦闘で発生するダメージ。クリーチャーのタフネスを超えるダメージが蓄積されると破壊される。

先制持ちのダメステ…「先制攻撃」持ちのクリーチャーがいる場合のみ発生するステップ。「先制」持ちだけが戦闘ダメージを割り振る。
通常のダメステ…先制持ちのダメステ終了後、通常のダメステとして「先制」持ちでないクリーチャーが戦闘ダメージを割り振る。

チャンプブロック…強力な攻撃クリーチャーに対し、玉砕覚悟で弱小クリーチャーをブロック指定すること。時間稼ぎ。




「謙虚」…「すべてのクリーチャーはすべての能力を失うとともに1/1になる。」効果を持つエンチャント。置かれるとかなりめんどくさい。
継続的効果…MTGの中でも、極めてめんどくさいルールを持つ効果。「謙虚」が組み合わさるとさらにめんどくさくなる。






インスタント・タイミング…優先権を持っている、全てのタイミングのこと。「インスタント」呪文や「瞬速」を持つクリーチャー呪文、起動型能力を使える。
ソーサリー・タイミング…優先権を持っている、自分のターンのメインフェイズ中でスタックが空のタイミングのこと。ほぼ全ての呪文や起動型能力を使えるし、土地も置ける。

優先権…プレイヤーに与えられる、何らかの行動をするための権利。ターンを進行しているプレイヤーから順に各プレイヤーに与えられる。
スタック…使われた呪文や能力をオブジェクトとして上へ積んでいく領域。最後に積んだオブジェクトから解決される。1つ積んだり、1つ解決したりするごとに、各プレイヤーに優先権が発生する。


「薬瓶」の誘発型能力…「アップキープ開始時に蓄積カウンターを1個置いてもいい」の部分。毎ターン誘発するが、別に置かなくてもいい。




召喚酔い…場に出たクリーチャーはそのターン中に攻撃に参加できず、タップして起動する起動型能力を使えない。遊戯王では無縁の言葉。


ブロック・クリーチャー指定ステップ…読んで字のごとくなステップ。攻撃クリーチャー指定ステップでもそうだが、クリーチャーを指定した後に優先権が発生する。


優先権欲しい…スタック上のオブジェクト(薬瓶の起動型能力)の解決後に発生する、ターン進行プレイヤー(つばめ)が最初にもらえる優先権を放棄して、他のプレイヤー(みく)が優先権をもらってもいいか、ということ。
わざわざ優先権をもらえるか確認する…大抵ろくでもないものがスタックに乗る。しかも大抵避けることができない。

シングルシンボル…あるカードのマナ・コストに含まれる色マナが1つであること。また、そのカード。
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