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第二話【11】



《ボブ》 … 《闇の腹心》の俗称。インビテーショナル04の優勝者『Bob Maher』氏によってデザインされたインビテーショナルカードであることに由来。
インビテーショナル … 世界中のトッププレイヤーを集めて開催されるマジック最高峰のお祭りイベント。
インビテーショナルカード … インビテーショナルの優勝者が出した案を基に製品化されたカードのこと。現在この制度は廃止。

《ボブ》死 … 誘発型能力のライフロスで自滅してしまうこと。


《腹心》と《独楽》のシナジー … 《腹心》の能力誘発前に《独楽》でデッキトップを土地や軽い呪文に並べ替えたり、
《独楽》自身をデッキトップに戻すことでライフロスを抑えることが出来る。


《ヴェンディリオン三人衆》 … 擬似手札破壊能力の汎用性と飛行アタッカーとしての性能から、下環境で青が誇るパワーカードの一角。コピペも有名。

CIP能力 … これを持つ生物が場に出た時に誘発する能力。
『瞬速』 … キーワード能力。これを持つカードはインスタント・タイミングならいつでもプレイ出来る。


《渦巻く知識》 … 手札破壊に対応して唱えることで、捨てられたくないキーカードをデッキトップに戻し、避難させることが出来る。




《虐殺》 … 土地に関する条件を満たせばノーコストで唱えられるマイナス修整型全体除去。
イラストは『クロウヴァクス』(背景の男)が捕虜数千人を虐殺したシーンが基になっている。

《誤った指図》 … 単一の対象を取る呪文に対象先の範囲が指定されている場合、《指図》で範囲外の対象先に変更させることはできない。
挙げられている単体除去…《突然の衰微》、《殺戮の契約》、《殺し》。いずれも対象先が限定的。


《被覆》 … ソーサリー呪文を多用する相手へのサイド候補の1つ。範囲が限定されるとはいえ、デメリットなしの1マナ確定カウンターは強力。
ちなみに、キーワード能力の『被覆』とは異なる。


《破壊放題》 … 数ある赤のアーティファクト破壊の中でも上位ランクに位置するソーサリー。
赤1マナと軽いコストを持つ『複製』により、複数破壊が出来たり打ち消しに強かったりと役に立つ場面は多い。

『複製』 … キーワード能力。呪文を唱える際に追加コストを望む回数支払うことで、その回数に等しい回数だけ呪文をコピーする。
また、その呪文が対象を取る場合は、コピーの対象を新たに指定することが出来る。
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